顔のたるみを改善する方法

シワはどうしてできてしまうの?

シワはどうしてできてしまうの?

年齢を重ねるとともに気になり始めるシワ…昔は気にしてなかったのに…
鏡の前でお化粧をするたびに気になる…
なんて方もいらっしゃると思います。
では、なぜシワはできてしまうのか…出来る事なら、シワのない若々しい肌で!
今回はシワがどうしてできてしまうのか、ご紹介いたします。


シワの原因とは?

・加齢による肌の弾力低下
・加齢による乾燥(肌の水分保持力の低下)
・気温や湿度の低下による乾燥
・紫外線による真皮や表皮へのダメージから起こる弾力低下
・加齢による女性ホルモン量の低下

乾燥・紫外線・加齢による真皮や表皮の変化によって肌にしわが出来てしまう!

 

・ストレスやタバコ

ストレスや喫煙などで活性酸素が発生してしまい、肌が酸化…真皮層のコラーゲンが変化して硬くなり、弾力がなくなります。

 

・女性ホルモンの減少

女性ホルモンは、皮ふの弾力を支える真皮層のコラーゲンやエラスチン、表皮のヒアルロン酸の生産に関わっています。20代から30代前半がピークで、それ以降は減少していきます。

 

お肌のハリがなくなる理由とは?

肌は真皮層に多く存在するコラーゲンに支えられているおかげでハリが保たれています。

 

コラーゲンは“線維芽細胞”で生産され、“分解酵素”によって分解されます。この生産と分解のバランスが取れている状態が、肌のコラーゲン量が保たれていることになります。
生産より分解が大きくなり、バランスが崩れると…コラーゲンの量が減ってしまいシワの原因の一つになります。

 

このハリを保つ役割があるコラーゲンの敵!それは紫外線です!
紫外線を浴びた肌は炎症反応を引き起こし、分解酵素をたくさん生産します。
この分解酵素は、ハサミのようにコラーゲンを切断してしまうのです!大切なコラーゲンが少なくなってしまいます…。これに加え、加齢とともにコラーゲンを生産する機能が低下します。

 

十分なコラーゲンを生産できないことに加え、紫外線によるダメージでコラーゲンを生産する力がさらに低下してしまうのです!!


シワにも種類がある?

乾燥ジワ

乾燥による肌表面のカサつきからできるシワで、そのまま放置すると、シワの数が増え繋がり、大きなシワの原因になります。

 

乾燥ジワには大きく分けて2つあり、表皮性シワ真皮性シワです。

表皮性シワ(ちりめんジワ)

:表皮性のシワは新陳代謝の低下、角層の水分量の減少によりできるシワです。浅く細かいシワなので、ちりめんジワと言われることもあります。加齢にともない、目の下・目尻などにできやすいのが特徴です。一つ一つは細かなシワですが、数が増えシワ同士が繋がると太く大きな目立つしわになります。

真皮性シワ(小ジワ・紫外線ジワ)

:真皮性のシワは、真皮の中のハリを保つ役割をもつコラーゲンや、肌の潤いを保つ成分が減ることで、弾力がなくなりできる深いシワのことです。紫外線が大きな要因の一つとも言われています。シワの深さが真皮に到達することから、真皮性と言われます。加齢にともない、目尻・額などにできやすいです。

 

紫外線ジワ

紫外線による肌ダメージでできるシワのことです。肌のハリを支える真皮でコラーゲンが減少しエラスチンが劣化することに大きなシワになります。

 

表情ジワ

笑った時の目尻のシワのように、表情の変化による“肌の折り畳み跡”からできるシワです。10代・20代のハリのある肌では、折り畳み跡は肌の弾力によってすぐに元に戻るのですが、加齢や紫外線ダメージで弾力を失った肌は、柔軟性が低く、跡が消えずにシワになってしまいます。

定着過程

@通常→A表情線(表情の癖にともない生じ、真顔になると消える)→B癖ジワ(表情の癖が重なると真顔に戻っても、薄っすらと表情線の一部が残る。しばらくすると消えるが、繰り返すことで定着)
→C定着ジワ(くっきりと刻まれ、真顔でも常にシワが存在)

まとめ

年齢を重ねるとともに気になるシワには真皮層に深く関係していることがわかりますね。
真皮層にはコラーゲンやヒアルロン酸・エラスチンなど、肌の弾力・ハリを支える大切な線維芽細胞がたくさん存在しています。
この真皮層にいかに働きかけ、ハリを保ちシワのない・目立たないお肌にしていくかが重要になってくるのではないでしょうか?